PEOPLE先輩紹介

得意の創意工夫で会社を支える

幸喜 誠吾

運営本部マネージャー(2009年中途入社/アルバイトを含む)

ネオ・エモーションで仕事の楽しさに目覚めた

人と接することが好きなので、学生時代から飲食業界で働きたいと思っていました。地元沖縄に帰ったのを機に、沖縄の店でアルバイトとして入社しましたが、ネオ・エモーションの素晴らしい仲間と仕事の楽しさを経験し社員になりました。その後、会社がワンランク上のグルメ廻転寿司店を目指して改革を進めるタイミングで、ホール接客をよく知る人材が本部に必要となり、「本部に来ないか」と声をかけてもらいました。

価格ではなく、価値を感じて選んでもらえる店にしたい

主な仕事は新入社員のトレーニングと、会社のミッションを達成することです。ホールでのノウハウを存分に生かして店を支えるポジションですが「期限内に達成できれば、どのような道をたどってもいい」と任せてもらえるので、やりがいを感じています。難題を乗り越えるのは大変ですが、店長も巻き込んでいろいろな工夫や改善を行いながら、お客様に価格ではなく価値で選んでもらえる店になるために力を尽くしていきたいと思っています。

いつか新卒入社の社員から店長を出したい

当社では新入社員に、ホール担当はワインオープナー、調理担当には名前入りの包丁を入社祝いとしてプレゼントしています。初めての職場でのマイグッズは思い出に残るものなんですね。みんな「一生懸命頑張ろう」と、気持ちが入るようです。何年か後に社会人スタートのフレッシュな気持ちを思い出してもらえたら嬉しいですね。私もそんなスタッフの気持ちに応え、自分がトレーナーになった新卒社員の中から店長になる人を輩出できたら、これほどうれしいことはありません。