三浦三崎港店長(2012年中途入社)
私が店長を務める三浦三崎港「横浜ポルタ店」はオープンして1年あまり。一等地の新店を任せてもらえた喜びは大きく、繁盛店にするために頑張っています。社長からよく言われるのは「この店のオーナーだと思ってやってほしい」ということ。基本的に私たちの考えや意見をもとに店づくりを進めていけるので、非常にやりがいがあります。高校時代のアルバイトから始まり、廻転寿司一筋でやって来て、無駄なことは1つもなかったと実感する毎日です。
私は人見知りで接客に苦手意識をもっていましたが、話してみると意外に楽しいことに気づきました。自分で壁をつくっていただけで、やればできるのです。そうした体験をもとに、一緒に働くスタッフさんにもまずは得意なことから始めてもらい、自信をつけてから、苦手なことに少しずつ挑戦してもらっています。できなくてもあきらめません。頑張ろうと励まし、粘り強く教えて、新しく入ってきた方が1つずつできるようになっていくことが何よりの喜びです。
お客様に少しでもいい商品を提供したい、喜んでもらいたいという思いでいろいろな工夫をし、予想以上の売上をあげた時の達成感は格別です。私が私のやり方で横浜ポルタ店を切り盛りしているように、各店舗の店長が個性を活かして、いろいろなことを考えながら売上を立てています。店長同士が互いに刺激を受け合いながら、よりよい店づくりに取り組んでいけるのがネオ・エモーションの強みであり、私もさらなる貢献を目指して頑張りたいと思っています。